「それ、OK」がもらえるアプローチ PART1


こんにちは!
アルバトロスビューの今月の企画は「それ、OK」がもらえるアプローチというタイトルです。
OKの距離っていうと30センチ程度でしょうか。アプローチでそこまで寄せられたらたとえ、
OKが無い競技であっても、落ち着いてカップインできますよね。パーオン率を高めるのは
なかなか難しいので、寄せワンを増やさないとスコアアップは望めません。しっかり読んで
練習したいと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2023年 9/28号 [雑誌]
価格:750円(税込、送料無料) (2023/10/3時点)

楽天で購入

 

 

PART1は距離が合わないアマを誌上レッスン
私と同世代の日下部光隆プロがレッスンをしています。
アマはヘッドスピードが速いから打点がブレるんだ!!
アマは上体で打つからヘッドスピードが速くなり、プロは体全体で振るからヘッドスピードが
遅くなる。下半身主体で打つため、ヘッドは大きくゆっくり動く。打ち出し角やスピン量が
そろって距離感が合います。
もう一つはフィニッシュの形。フィニッシュから逆算してスイングを作るのが一番簡単。
これは即効性がありそうです。フィニッシュは右足をネジって右カカトを上げる⇒腰を回して
手元を左への順で、これで作ったフィニッシュを意識してアドレスをするのですね。
それでも距離が合わないときはヘッドを芝にバーンを当てる素振りがオススメだそうです。
そうするとすくい打ちになりにくく、ヘッドを低く抜くことができます。
アプローチやパターには形は無く、寄せればよし、入ればよし、だとは思いますが、悩んだ
時はプロの言葉を思い出して乗り越えたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように!

, ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です