「それ、OK」がもらえるアプローチ PART1
こんにちは!
アルバトロスビューの今月の企画は「それ、OK」がもらえるアプローチというタイトルです。
OKの距離っていうと30センチ程度でしょうか。アプローチでそこまで寄せられたらたとえ、
OKが無い競技であっても、落ち着いてカップインできますよね。パーオン率を高めるのは
なかなか難しいので、寄せワンを増やさないとスコアアップは望めません。しっかり読んで
練習したいと思います。
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PART1は距離が合わないアマを誌上レッスン
私と同世代の日下部光隆プロがレッスンをしています。
アマはヘッドスピードが速いから打点がブレるんだ!!
アマは上体で打つからヘッドスピードが速くなり、プロは体全体で振るからヘッドスピードが
遅くなる。下半身主体で打つため、ヘッドは大きくゆっくり動く。打ち出し角やスピン量が
そろって距離感が合います。
もう一つはフィニッシュの形。フィニッシュから逆算してスイングを作るのが一番簡単。
これは即効性がありそうです。フィニッシュは右足をネジって右カカトを上げる⇒腰を回して
手元を左への順で、これで作ったフィニッシュを意識してアドレスをするのですね。
それでも距離が合わないときはヘッドを芝にバーンを当てる素振りがオススメだそうです。
そうするとすくい打ちになりにくく、ヘッドを低く抜くことができます。
アプローチやパターには形は無く、寄せればよし、入ればよし、だとは思いますが、悩んだ
時はプロの言葉を思い出して乗り越えたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように!