飯島茜のゴルフ上達レッスン6
こんにちは。
左肘の痛みが取れずに長引いているので整形外科に行ってきました。昨日が祝日だったことも
あり、病院は大混雑で2時間弱待たされてしまいました。
診断の結果はいわゆる「テニス肘」でした。ゴルフで痛めたんだけどね~。
湿布を処方してもらい指をそらしたり折ったりするストレッチをやるように指示されました。
恐る恐るゴルフはだめですか?と聞いたのですが癖になってしまうので止めましょうと言われ、
パターくらいなら良いですか?にも握る動作はなるべくやめてください。パターも禁止になって
しまいました。それでも何もしないのは気持ち悪いので右手1本でパターとアプローチの練習を
やってみました。今度は右手を痛めないようにしないとなりませんね。
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アプローチはともかく、右手1本でパターガイドは無理でした。ひたすら真っすぐ打てません。
ちょっと変わった練習になりますがやらないよりは良いでしょう!
さらに引き続き「飯島茜のゴルフ上達レッスン」を読んでいきます。
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前回はクラブを使わずに体の動きだけを覚えていきましたが、今回はクラブを使ってのトレーニングです。
クラブは握れないので頭に叩き込みたいと思います。
「手上げにならないテイクバック」
1、クラブを持って正しいアドレスをとる
2、右足指導を意識しながらクラブを30センチ平行に動かす
この時クラブフェイスの向きが正しい事を確認する。
これについてはペットボトルを使うドリル、タイヤを動かすイメージのドリルが有効という事です。
写真が無いとちょっと説明が難しいのでここでは割愛します。
次に右股関節に乗ることを感じましょうという事ですが、できているかどうかは、パンツやスカート
にしわが寄っている、割りばしを挟むイメージ、股関節が食い込む感じで最終的にはトップの位置で
右お尻にテンションがかかればOKです。
「正しいインパクトの入り方」
この説明はYOUTUBEで再生回数400万回を超える神回だったようです。
1、右ひじが下を向きしっかりコックされたトップをつくる
2、左腰が回転してコックを保ったままクラブが下に下りてくる。
その結果、右腰の位置でクラブが足のラインと平行になる。
これを素振りの時に繰り返してからショットにはいると良いようです。
プロから教わっている事を忘れることなく復唱します。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
と合わせながら読み進めたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように!