飯島茜のゴルフ上達レッスン7


こんにちは。
左肘の痛みが取れませんので右腕1本だけでパターとアプローチの練習をしています。結構難しく
アプローチはトップしてしまったり、パターは真っすぐボールが進みません。でもクラブに触れて
いないと不安なのであまり意味が無いかもしれませんが続けています。

引き続き「飯島茜のゴルフ上達レッスン」を読んでいきます。

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第2章「茜流・ボディーターン」を徹底的にマスターしよう
前回は正しいインパクトの入り方まで見ていきました。今日はこの章の終わりまで見ていきます。
☆右肘コックの保ち方
ペットボトルを使ったダウンスイングで正しいコックのイメージをつかみます。
1、500㎖のペットボトルに水を1/3くらい入れて、ふたを下向きにして右手で持ってアドレスをする
2、腰を回転させながら肘が真下を向くようにトップを作る
3、インパクトまでコックを保つ意識を持つ
左腰の回転との連動性が保てていれば肘は真下に落ちるので早く動いてもバシャバシャ水の音はしない
☆右腰の使い方
ダウンスイングは左腰で「し」の字を書く
真上から見て左腰で「し」の字を書くイメージでスイングする。ですがこれは写真が無いと理解しにくい
です。良ければ本を見てください。
☆フォロースルーの取り方
上手い人ほど大きい
1、クラブの両端を持ってアドレス
2、右股関節と右母指球に体重を乗せながら、自分ができる位置までテークバック
3、右足で蹴りながら左腰を回転させることでインパクトの長い大きいフォロースルーにつながる
☆クラブを真っすぐ出す方法
これは昔から練習場でやっていました。打つボールを囲んで4か所にボールを置き、打つボール以外
には触れないように打つドリルです。ちょっと力んだりすると当たっちゃって無駄なボールを消費
してしまうやつですね。
ここまでが「茜流・ボディーターン」を徹底的にマスターしよう、でした。
エッセンスは詰まっていますし、プロから教わっている事とかけ離れている事はありません。

プロから教わっている事を忘れることなく復唱します。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
と合わせながら読み進めたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように!


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