100Y以内のマネジメント
こんにちは。
ただいま、スイング改造に取り組んでいますが、スコアアップに欠かせないのがコースマネジメント。特に短い距離のマネジメントはスコアに直結するので頭に叩き込んでおきたいですよね。100Y以内になるとちょっと欲張ってピンを直接狙ってその近くの罠に引っ掛かることは良くあります。できたら2つで上がりたいという気持ちが先行しちゃうからだと思います。ただそこでミスって4打、5打となることも少なくありませんので、確実に3つ、上手くいけば2つで上がれるようにマネジメントしたいと思います。そんなことを思っているのですが、今週の週刊ゴルフダイジェストでまさにぴったりの記事がありました。ツアープロ3人の座談会的な攻略の仕方を語ってもらっています。
電子書籍はこちら。私は電子書籍で読んでいます。電車の中でもスマホ一つで読めるのでお勧めです。
まずは、当たり前だけと敢えて言いますとして3つの大事なこと。
➀ピンを狙うなら、ピン奥よりもピン手前
➁グリーンを外すならグリーン奥よりグリーン手前
➂入れて許されるハザードは池よりバンカー
そりゃそうだという声も聞こえそうですが、届かなければ入らないとばかりにちょっと大きな番手を握ったりしていませんか?私はショートよりも大きめのクラブを持つ傾向があるように思いますので、これは頭に改めて叩き込みたいと思います。
次にピン位置による攻め方です。
➀ピン位置が右手前の場合グリーンの乗らなくても手前なら登りのアプローチが残ることが多いから外しどころとしてはOK。引っ掛けて左奥に行ってしまうと3パットの可能性が高まります。
➁ピン位置が右奥の場合手前に乗せればOK。奥に外すのは最悪で寄せずらい。
➂ピン位置が左手前の場合はフェースを開いてこすり気味に打ち、ミスしてもグリーン手前に外す。特に左にハザードがあるときの引っ掛けは避けたい。
④ピン位置が左奥の場合はピンを狙って引っ掛けて左奥に外すのが最悪。グリーンセンターを狙って多少引っ掛かればピンに寄って行くくらいの気持ちで打っていく。
とにかくハザードを徹底的に避け、グリーンを外しても手前に置くことが重要のようです。とはいえその後の簡単なアプローチを寄せワンでしのぐことが重要なので、引き続きアプローチネットとパターを真っすぐ打てるように練習します。
あしたもナイスショットででありますように!