股関節とゴルフ

こんにちは。

腰痛を少しでも良くして、ゴルフ寿命を長くしたいと思い、整体院に通い体のメンテナンスをしています。そこで先生に言われたのが、私の腰痛の原因は股関節が機能していないため、動かさなくても良い腰が無理に動いている状態なので、股関節回りの固まった筋肉を緩めて、股関節が機能するようにしてもらっています。また一番つらいのがパッティング練習と言ってフォームを見てもらったら、前傾が股関節からではなく、腰からになっているのでそれでは痛みますと指摘されました。正しい体の使い方をするとスイングも良くなるかもしれないと思い、ちょっと調べてみると以下のような答えが返ってきました。

股関節はゴルフスイングにおいて非常に重要な役割を果たします。正しく使うことで、飛距離やスイングの精度が向上します。以下は股関節の使い方についてのポイントです:

  1. 股関節の位置と働き:股関節は太ももの上端の丸い骨頭が骨盤のくぼみにはまり込むようになっています。この関節を使って、上半身と下半身を連携させることができます。
  2. トップポジションの深さ:股関節をうまく使うことで、トップポジションが深くなり、より大きな捻転を生み出すことができます。
  3. 体重移動:スイングの始動時には右足に体重を移し、フィニッシュ時には左足に体重を移すことが理想的です。
  4. 柔軟性の保持:ストレッチを行うことで股関節の柔軟性を保ち、怪我を防ぐことができます。
  5. スイングのコツ:右足に体重をスムーズに移すことが大切です。また、コンパスのように右腰を背後に回すことで、股関節を使ったスイングが可能になります。

股関節をうまく使うことで、より安定したスイングができ、ゴルフのパフォーマンスが向上します。練習を重ねてみてくださいね!🏌️‍♂️

やはり影響がありそうです。みなさんも股関節のストレッチをしてみてはいかがでしょうか。


股関節を意識してパワフルスイングで素振りをしていきます。


あしたもナイスショットありますように!

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