3か月で80を切る最強メソッド PART2


こんにちは。
本日は夏季休業のため朝から素振りをしてました。勿論70パーセント素振りです。
だんだん慣れてきましたが、これでうまくなるのかあと少々不安もあります。
アルバトロスビューは月刊誌ですので、1か月間70%スイングのお話をしていると、
雑誌自体が入手しにくくなってしまうので、2か月目、3か月目にやることも紹介
していきたいと思います。

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2か月に行う練習 ターゲットを決めて左右に曲げる球を打つ
なんとなく真っすぐな球を打つのではなく、あえてボールを曲げる練習をしよう。
という事です。まてよ、どこかで聞いたような・・・
シーズンベスト
ここで持ち球を決めて云々と書いていました。やはり漫然と真ん中を狙って打つ
のは合理的ではないのですね。
左が嫌ならフォローでもしっかり体を回す、右が嫌なら上体を右に向けて踏み込む
など、自分なりの曲げ球の打ち方を覚えておくと良いそうです。
持ち球ではなく、左右に打ち分けるという事のようですが、ちゃんと「どちらに
曲げる球が得意なのかを知っておくことも大切」とのコメントもあります。

では実際にはどのように打つのかですが、まずは左のミスを消す打ち方です。
スライス回転をかける打ち方ですね。
POINT1 左足1本で立てるくらい左に体重を乗せる
ダウンスイングで、しっかり左に体重を乗せる。フォローで左足を軸に回転できる
ようになって、体を回し続けられるのが理想です。
また、フォローでシャフトを立てるようにヘッドが抜けると、さらにフェースが
返らないので、おへそをしっかり回しながら立てていきましょう。
POINT2 目線を低く保つと上体が浮かない
体を水平に回し続けるには、目線を低く保つのが効果的です。ボールを追って
ヘッドアップすると、上体が伸びあがり弾道を意図的にコントロールできません。
文章にするとそれほど難しい事ではないのですが実践するとなると大変です。
では、逆に右のミスを消す打ち方です。つまりボールを捕まえて叩くフック回転
の球を打つにはどうするかですね。
ボールを捕まえるには、手先で返す動きはNG、体の回転で振りつつ、左半身を
踏み込む形を作っていこう。かといって体が左に突っ込むのもダメです。
左脇を締めて体とクラブを同調させることが必須です。
なるほど、どうも私の左曲がりの球は手先で返す動きで作っているような気が
してきました。
実践は1か月後で、まずは70%スイングを身に付けたいと思いますが、やはり
ゴルフ雑誌を読むとヒントがありますね。
今日も暑いので外には出ずパターの練習をします。

明日もナイスショットでありますように!


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