3か月で80を切る最強メソッド PART3


こんにちは。
アルバトロスビューの特集記事「3か月で80を切る最強メソッド」いよいよ3か月目のドリルです。
1か月目は70%スイング、2か月目左右に曲げる球を打つでした。そして3か月目は少々やることが
多そうです。題して「拾いのパーが取れるショートゲーム練」です。まずはアプローチ。

アプローチの打ち分けはアドレスのみ!が正解
アプローチはスイングを変えずに、アドレスを変えるだけで低・中・高の3つの球筋を打ち分ける
技を磨こう。基本のアドレスから球を置く位置とスタンスを変えるだけで球筋を打ち分けます。
➀基本のアドレス ツマ先真っすぐでボールはセンターでロフトなりに上げるピッチ&ラン
肩のラインもターゲットに真っすぐとしてフェースは開きません。まずこのアドレスでスイング
を固めよう。
➁転がしのアドレス オープンスタンスでボールは右足で低く強い球でランが出ます。
肩は目標より右を向くのです。スタンスはオープン、肩はクローズなのですね。
➂上げる球のスタンス クローズスタンスでボールは左足カカト線上でフェースを開かなくとも
ふわっと上がります。肩は目標に対してオープン。転がしのアドレスの真逆ですね。

そして最後はいよいよパター編です。「パットはスクエア感がすべて」なので棒や柱を利用して
フェースのスクエア感を磨くことが大事です。

ドリル1 柱にヘッドをつけてスクエアなアドレスを作る
フェースがピタッと付くように構えると自分のパターの真っすぐな置き方が分かります。
左目の下に柱の面が来るようにして、家の中で構える練習をするだけでもパットは上達します。

ドリル2 フェースに貼った棒を真っすぐに振る
フェースと同じ向きになるように棒を張り付け、両足の間で真っすぐ動かすだけです。
上田桃子さんもやる超お勧めのドリルだそうです。

ドリル3 シャフトの延長上の棒を持ち胸に当ててストローク
シャフト延長上の棒を持ったまま先端を胸に当てて、もう一方の先端はバックフェースに当てた
ままストロークをすると、理想的な振り子ストロークが身に付きます。

パターの練習は部屋の中でもできるので、球を打つことが重要だと思ったのですが、こちらでは
「ボールを打つことも大切ですが、パターはモノを活用して、スクエア感をとことん磨くことが
先決でしょう」と言われています。

今日の内容は3か月目のドリルなのですが、パターのドリルだけは早速取り入れたいと思います。
何しろ部屋で出来るので。ただ球を転がすことも並行して器具を使って続けます。

明日もナイスショットでありますように!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です