出だし3ホールの乗り切り方
こんにちは。
先週のゴルフダイジェストを今更読みました。そしてやはり気になる記事がありました。そうなんです。スタートホールでダボを打って、がっかりして2番ホール、3番ホールと連続ダボを打ち立て直しが出来ずにさらなる大たたきをしてボギーペースに戻せない事がここ最近よくあります。そんな私にぴったりな企画。「出だし3ホールの乗り切り方」です。そうなんです。出だし3ホールはオールボギーでも良いのです。そこで終わらない事が大事ですから。ただ特に1番ホールのティーショットは難しいです。また私のメンバーコースは27ホールあるのですが、2番ホールが3つともショートホールになっています。ここでユーティリティを握ってチョロっぽい球を打って池や谷に落とし前進4打となり良くてダボ、大抵はトリ以上になることが多いのです。そんな悩みが解決できる事を期待したいと思います。
私はお得な電子書籍で読んでいます。
出だし3ホールで意識する事が2点あります。
1.とにかくダボを打たない
2.最高のショットより最善のショットを打とう
ダボを打たないのはわかりますが、最善のショットとは何でしょうか。答えは成功率70%のショットということだそうです。成功率50%のショットはイチかバチかのショットになるので、70%の成功率がある自信の持てる優しいショットをしましょうということです。また出だし3ホールを乗り切るにはスタート前の準備が大事です。その準備も二つあります。
1.ラウンド当日の朝は必ず朝ごはんを食べよう
2.練習グリーンのカラーからパターで打つ
私はお薬を飲む関係から朝ごはんは必ず頂いてからラウンドに出ますのでこちらは大丈夫ですが、練習グリーンでカラーから打つルーティーンはありません。なぜそんなことをするのでしょうか。グリーン周りからの寄せはウエッジを使うよりもパターを使った方が安全だからです。練習グリーンでカラーから打つ練習をしておけば、スタート後も安心して自信を持ってパターでアプローチが出来るというわけですね。良くわかります。早速実践してみたいと思います。今日の全編はこれまでです。
あしたもナイスショットでありますように!