2024年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 かるた ゴルフ

飯島茜のゴルフ上達レッスン９

こんにちは。
左肘の痛みが少し緩んできました。ただまだ握る動作をすると痛みが出てくるのでもう少し
様子を見たいと思います。相変わらず右手1本でアプローチとパターの練習を気休めで続け
ています。

引き続き「飯島茜のゴルフ上達レッスン」を読んでいきます。

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引き続き第3章を読んでいきます。
第3章ドライバーで「茜流・最大限の飛ばし」をめざそう
☆飛ばすためにはミート率を上げる
タイミングの取り方を覚えると力がたまり、スイングリズムも作れるので軌道が良くなり、
ミート率が上がり、球が飛ぶようになります。
協力者に手伝ってもらうドリルです。
１、トップの位置にきたら、グリップエンドを押さえてもらう
２、手で押さえてもらうことで、腰が回転するとついてくるクラブの動きを感じる
３、手で押さえ続けてもらうことで、インパクトに向かって左腰がさらに回転しながら
　　手元が下りてくる（しなりになる）ことも感じる
☆飛距離アップのインパクト体感ドリル
手でパーンと叩くイメージをクラブと持たずに習得しよう
１、ボックスに入っているイメージで、両手をそろえて軸を意識しながらアドレス
２、左手は伸ばしたまま動かさず、右手でトップの形をつくる
３、リズムとタイミングを意識しながら腰から回転でダウンスイング
４、腰は回転させながら前傾姿勢と軸をキープ。インパクトをイメージして右手で
　　「パン！」と音が出るくらい強く叩く
これはやって見ましたが意外に難しいです。
タイミングが合っている時って気持ちよく飛びますが、なかなか「おっ、タイミング
ばっちり」って言うことが少ないのが実際ですので、ドリルも取り入れます。

プロから教わっている事を忘れることなく復唱します。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
と合わせながら読み進めたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように！

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カテゴリー
ゴルフ、トレーニング、練習法

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