飯島茜のゴルフ上達レッスン10


こんにちは。
今夜は同い年の男女9人で飲み会に行ってきました。1型糖尿病に関連する仲間ですが同世代って
気を遣わずに楽しめて良いですね!そのため家での練習は行いませんでした。
引き続き「飯島茜のゴルフ上達レッスン」を読んでいきます。

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第3章ドライバーで「茜流・最大限の飛ばし」をめざそう
☆下半身を使ってヘッドを走らせる
スティックを使ったドリルです。腰を正しく回転させて飛距離アップ。
1、スティックの左端を極端に長くベルトを通すところに差しこむ
2、左手でスティックを押さえながら右手でトップの形をつくる
3、左手でスティックを後ろに回すことで左腰も後ろに回転する事を感じながら、ゆっくり
  右手が後からついてくるようにダウンスイングの動きをする
4、フォローするイーの時も左手でスティックを回しながら左腰を回転させてフィニッシュ
  の形をとります。
スティックが有りませんのでできませんが、これは自動的に腰の動きが分かるドリルです。
☆飛距離アップのトレーニング
飛距離アップには重たいものをゆっくり振ることも効果的です。
1、ゴルフショップなどで打っているスイングバットを使います。
このようなバットの写真でした。

2、バットを持ってアドレス
3、まず左に振って反動をつける
4、バットの重さを感じながらゆっくり振り上げる
5、切り返しで「間」を取って股関節に体重を乗せる
6、下半身始動でバットの重みを感じる
7、左ポケットが後ろに引っ張られるイメージで振る
8、バットの重さを感じながらフィニッシュがきちんととれるくらいのスピードで行う
ベランダでサッシを壊したのでスイングバットを買うと家族から怒られそうですがやはり
必要かもしれません。
さらにこの章に締めくくりには飛距離アップのストレッチを説明していますが、画像が
無いとわかりにくいので詳細は省きます。
・股関節をやわらかくするストレッチ
・股関節の強さと柔軟性を高めるストレッチ
・体幹トレーニングがふたつ、一つはプランクです。
股関節も痛めていますので痛みがとれるまでこちらも控えておきます。

プロから教わっている事を忘れることなく復唱します。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
と合わせながら読み進めたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように!


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