こんにちは。
腕の調子は良くなりません。もうしばらくはレッスン書で知識を蓄えたいと思います。
引き続き「飯島茜のゴルフ上達レッスン」を読んでいきます。

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引き続き
第1章　ゴルフ上手の決め手は「茜流・アドレス」にあり
・正しいグリップと構え
飯島プロの教え方はクラブを下に置いてグリップするのではなく、目の前で立てた状態で握って
から、クラブを握り、その時に両脇が締まっているかをチェックさせるそうです。そのうえで左手は
１．グリップのロゴが上に来るようにクラブをセット
２．クラブがぐらつかないように両手を離して握る
３．小指の付け根から中指の第3関節にかけてグリップをセット
４．グリップを握ったとき親指と人差し指で作るＶが右肩を指す
また手のひらで握るとスライスしやすく、指先で握るとひっかけ易いのでいずれもＮＧ。プロから
指先で握るように指導を受けていますが人差し指の先っぽから斜めに握るようにと言われていいる
のでほぼほぼ同じ様な形になります。そして右手は
１．右手を広げ指の付け根をシャフトにあてる
２．シャフトに沿って滑らすように下す
３．小指は左手人差し指と中指の上にかける
４．薬指、中指は握ると言うよりも置く感じで親指と人差し指で握りＶの字が右肩を向けば完成
グリップだけでも多くいの手順が有るのですね。いつも何気なく握っていますがしっかりとルーチン
にしていきたいと思います。
プロから教わっている事を忘れることなく復唱します。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
と合わせながら読み進めたいと思います。
明日もナイスラウンドでありますように！