シングルさんからの教え


こんにちは。
先週末のゴルフの帰り道に一緒にラウンドしたシングルさんからパターの練習方法を教えてもらい紹介しました。
その際にショットについても練習方法を教えて頂いたのですが、結構ハードルが高いので紹介しようか悩みました。
でも金言でしたので紹介します。これを実践すれば私たちのゴルフスキルは向上する事になるでしょう!

まず、1つ目の練習方法は「時間をかけてでもダンプカー1杯分のボールを打つこと」です。
ゴルフは反復練習が重要です。多くのボールを打つことで、スイングやショットの感覚を身に付けることができます。
短時間で練習するよりも、時間をかけて多くのボールを打つ方が効果的です。努力と忍耐が必要ですが、これができなければ上手くならないと言われました。でもダンプカー1杯分ってどのくらいでしょう。先輩によると、「まあ1万発打ってから考えよう」と。根性論の香りがしますが、やはり練習は必要です。

2つ目の練習方法は「一番多い球筋を持ち球として逆玉が出ないように固めること」です。
まっすぐ行くときもありますが、スライスするときもフックするときもあります。ここは思いっきりダメ出しされました。
まずはドライビングレンジで同じクラブで100球打って、一番多く出る球筋を受け止めて、その球筋が打てるようにフォームを固める事が必要。これはすごく納得です。曲がる方向を固定できればペナルティやOBは格段と減るはずですし、フェアウエイキープも増えますね。フック系はランを含めるとボールが止まる場所のコントロールがしにくいのですが、飛距離はスライス系より出ますし、選択は悩みます。でも今のスイングで一番多く出る球筋に決めていくのであれば、選択は簡単です。

3つ目の練習方法は「ボールの高さを把握すること」です。
当日のラウンドでも、スタイミーになっている木を超えるつもりが、そのまま木にぶつかる事がありました。
番手ごとの高さの把握は本当に必要だと思います。でも案外これができていないアベレージゴルファーは多いのではないかと思います。ボールの高さがわからなければ、落下地点からのランも想像できないですよね。そんな状態で、ピンに近づける事なんて、できないと理解しました。

皆さんも上手なゴルファーに上手くいかない事を相談してみたらいかがでしょうか。はっと思う解決策が見つかるかもしれません。ゴルフは上達しなくても良いから気軽に楽しみたいという方は、逆に相談しない方が良いのかなと思いました。

明日もナイスショットでありますように。

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