キャディーさんのアドバイス

こんにちは。
最近のプレーではキャディさんをつけることが少なくなってきています。
キャディさんをつけなくても、カートについているGPSや携帯のアプリなどでコース
レイアウトや残り距離などがわかるので特に必要とは思っていませんでしたし、
正直に言うとちょっとうるさいキャディさんもいるのでセルフの方が気楽で良い
と考えていました。
特にホームコースではメンバー以外の方と回ったことが無くそのうちコースもほぼ覚えて
しまいキャディさんを必要と思ったことが無く、過去すべてセルフで回っていました。
前回5月に友人とホームコースで回る際に、私に有利にならないようにとキャディさんを
予約しようとしましたが、そもそもキャディさんの数が少ないため、キャンセル待ち
での予約になっていました。
ところが前日からの大雨でキャンセルが相次ぎ、友人の一人は新幹線が運休になり、
二人ラウンドになりましたが、初めてキャディさんをつけました。
前回の投稿にも書きましたが、キャディさんからグリーンの癖やブラインドホールでの
目標物、打ち上げと打ち下ろしの際の番手の選び方など、数多くのことを学びました。
同じコースを繰り返し回ることが多い方は、一度はキャディさんをつけて回ることを
お勧めします。きっと新たな発見があると思います。
この時のキャディさんはスイングについても少しだけ口を出してきたので、「それは嫌」
と思ったのですが、アドバイスを意識したらなるほどショットが安定しました。
そのアドバイスと言うのが体重移動です。体重をもっと左に乗せてとのアドバイスでした。
もともと頭が大きく動いてしまうため、頭を動かさないように強く意識をしてスイングを
するように心がけているので、体重移動を忘れてしまう事が時々あるようです。その後
ドライビングレンジなどであたりが悪いときはこの時のキャディさんのアドバイスを思い
出して体重移動を意識するとショットが見違えることがありました。
やはりゴルフは難しいです。
さて、先日UTが苦手と書きその際に週刊ゴルフダイジェストでUTの打ち方の記事が
タイミング良く掲載されていたのですが、月刊ゴルフダイジェストにもUTの打ち方
が掲載されていました。私の悩みを察したのかなあ。

一番刺さったのが、レベルに振るというところです。そのためインサイドアウトに
打つのが条件という事でした。UTはアイアンの延長と考えて打ち込み気味に打って
いたのですが、どうも違うようです。これもしっかり読んで次の練習を行います。
明日もナイスショットでありますように!

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