ラウンド前は3つの「タッチトレーニング」上編
こんにちは!
引き続きプロから教わったコツを復唱してアプローチ練習を室内でしています。
・グリップは指先でちょん。
・ダウンスイングで左足に乗ってクラブは後から。
・手首を内側に曲げてヘッドを立ててインパクト
・テークバックを低い位置で行わず高い位置に持っていく。
・体重移動をしっかりして左腰を打ち出す方向へしっかりずらす。
・アドレスで打ち出す方向の高い位置に目線を持っていく。
・インパクト後は押し出すのではなく左手で引っ張って高い位置に持っていく。
・重心は親指の付け根。
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更に教えを守って素振りもしているのですが、ちょっとやりすぎて左腕を痛めてしまい、
今日はお休みして雑誌を読んでいます。
週刊ゴルフダイジェストのパター記事が有りましたので紹介致します。
私自身ラウンド前にあまり時間が無く、ドライビングレンジに行けない事は良くありますが、
パッティンググリーンはスタートに遅刻しそうな時以外は必ず転がしています。
色々な方が練習法や心構えを説明していますが、今回のレッスンは「朝の練習グリーンでカップ
に入れてばかりでいると本番で苦労しますよ」とのことでドキッとしてしまいました。
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スコアアップのためには3パットを減らすことが必要なのは当たり前ですが、この記事に
よるとプロは10メートル以内であれば間違いなく2パットで上がれるけど、アマチュアは
そうはいかないですが、その理由は朝の練習グリーンでカップインばかりしているから
と断言されています。カップインはジャストタッチですから、芝目や傾斜、風の影響で
届かなくなる可能性があり、実践的な練習では無いと論じられています。
意識すべきは距離感であるとのことです。これが「タッチトレーニング」という事です。
タッチには傾向があり、強いタッチの人はいつも強い。アマチュアはタッチが弱めの方
が多いので強いタッチをつかんでおくべきで、逆の方は弱いタッチをつかんでおく必要
があります。
私の場合はどうしても弱いタッチになってしまうので強いタッチを朝の練習グリーンで
身に付ける必要が有るという事ですね。
そのタッチトレーニングの方法は次回紹介致します。
腕は痛めていますが、パターの家練はしています。いつものマットで道具を使って真っすぐ
打ち出せるよう日々鍛錬をしています。パターマットはふるさと納税でも入手できます。
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明日もナイスショットで有りますように!