資生堂レディースオープン

こんにちは。

早起きが出来たので資生堂レディースオープンを観に行ってきました。

行ってよかった。素晴らしい試合でした。コースへ入ってから資生堂のブースで日焼け止めのサンプルを貰って、さらに塗り込んでまずはドライビングレンジと練習グリーンです。


猛暑対策でスタート時間を少し早めたようなので、1番ティーのスタンドにすき間を見つけて座らせてもらいました。1組目から最終組まで42人のティーショットを見る事ができました。勿論ミスをする人もいましたが、全員ドライバーを握っていました。ルーティーンは人それぞれですが多くの人が素振りの際に一度フォロー側に出してからテイクバックをとっていました。試してみようかなあ。ティーオフの時間になると選手がコールされギャラリーに挨拶をしますが多くのプロが観客席に正対しお辞儀をしたり、帽子のつばをつかんで挨拶をしていました。またコースに一礼をする選手もいました。格好良かったので取り入れたいと思います。42人のドライバーショットを見た後は、1番ティーから近い4番のグリーンに行き。スコアを伸ばしている金沢志奈プロの組について行きました。あっという間に4つ伸ばし午前中でトップに並びましたが、フィニッシュホールでの観戦もしたいので10番ティーショットが終わったところで離れました。一緒に回っていた川﨑春花プロ、蛭田みなみプロも良いゴルフをしていました。あんな細い体で何で飛ぶんだろうと不思議になりましたが。
18番ホールは長いミドルでミドルアイアン以上かユーティリティを握る選手が多いのにバンカーのすぐ上の手前にカップが切っているため、なかなか攻める事が難しい状況でした。そんななか最終組で1打差2位の地元木戸愛プロが見せてくれました。やはりピンそばには打って来れず左奥に乗ったバーディーパットを読み切り永峰咲希プロに並びました。距離が有りますが上りのラインを残していた永峰プロのバーディーパットも入ったかと思ったのですが、わずかにラインが違いパー。プレーオフです。18番ホールの1回目、2回目とも両社パーで譲らず、カップの位置を奥に変更しました。バーディーで決着させようという事だと思います。3回目のプレーオフは永峰プロがラフから恐らくミスショットでそれまで有ったカップの位置近くでした。突っ込める状況で大きくショートなので多分ミスかライが悪かったのだと思います。ところがフェアウエイから絶好のチャンスだった木戸プロは右に外してしまい、アプローチをするも1ピン以上外してしボギーとしたため、永峰プロの優勝が決まりました。手に汗を握る大接戦に立合えてとてもラッキーでした。女子ゴルフはギャラリーを大事にしているなあと感じることも多くありました。また見に行きたいと思います。

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感想(1件)

あしたもナイスショットでありますように!

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