レッスンプロにパターを習う
こんにちは。
先週のラウンドでのパット数、35‐38‐38と言ったらレッスンプロからパターのレッスンをしましょうという事になりました。初心者女子と一緒だったのですが、私の場合ストロークも構え方も問題無しで、たまたまなのかな~と結論が出ませんでした。ただ、マレットを良くわかった動きと言われて、はて?と思い聞いてみました。
マレットパターの打ち方は真っすぐ後ろに引いて真っすぐ打ち出し、ピンタイプのパターは弧を描くように打つのですとのこと。以前はピンタイプを使っていましたが今と同じく真っすぐ引いていました。
確認するために生成AIにも聞いてみました。
🏌️♂️ ピンタイプ(ブレード型)パターの特徴と打ち方
- 特徴
- ヘッドが小さく、シャープな形状。
- 操作性が高く、繊細なタッチが可能。
- 自分でフェースの向きをコントロールしやすい。
- ミスヒットにはやや弱い傾向。
- 打ち方のポイント
- アーク型ストローク(弧を描くような軌道)に適している。
- 手首や腕の動きを使ってフェースを開閉しながら打つ。
- 距離感を自分で調整する感覚が強く、フィーリング重視。
🎯 マレットタイプパターの特徴と打ち方
- 特徴
- ヘッドが大きく、重心が深い。
- 直進性が高く、安定したストロークが可能。
- 寛容性が高く、多少芯を外しても転がりが安定。
- 操作性はやや低めで、オートマチックな感覚。
- 打ち方のポイント
- ストレート型ストローク(まっすぐ引いてまっすぐ出す)に適している。
- 肩の動きでストロークすることで、安定した方向性が得られる。
- アライメント(目標方向への構え)がしやすく、初心者にも扱いやすい。
🧠 どちらを選ぶべき?
- フィーリング重視・操作したい人 → ピンタイプ
- 安定性重視・ミスを減らしたい人 → マレットタイプ
ストロークのタイプ(アーク型かストレート型)によっても相性があるので、自分の打ち方に合ったパターを選ぶのがスコアアップの近道です。
もしご自身のストロークタイプがわからない場合や、練習方法についても知りたいなら、気軽に聞いてくださいね! ページ内で編集します
もう少し詳しくおしえてください
もちろんです!ピンタイプとマレットタイプのパターの打ち方の違いについて、さらに詳しく解説しますね。
🏌️♂️ ピンタイプパター(ブレード型)
特徴
- ヘッドが細くて軽量。
- 操作性が高く、フェースの開閉がしやすい。
- 上級者向けで、繊細なタッチを求める人に好まれる。
打ち方の詳細
- アーク型ストローク(弧を描くような軌道)に最適。
- ストローク中にフェースを自然に開閉させることで、ボールにスピンやタッチを加える。
- 手首や前腕の動きが重要で、感覚的な距離感を養う必要がある。
- ラインを読む力と、繊細なコントロールが求められる。
向いている人
- 自分の感覚で距離感を調整したい人。
- フェースの向きを積極的にコントロールしたい人。
- アーク型ストロークを自然に行っている人。
🎯 マレットタイプパター
特徴
- ヘッドが大きくて重心が深い。
- 直進性が高く、ミスに強い。
- アライメント(目標方向への構え)がしやすく、初心者にも扱いやすい。
打ち方の詳細
- ストレート型ストローク(まっすぐ引いてまっすぐ出す)に最適。
- 肩の動きでストロークすることで、フェースの開閉を抑え、安定した転がりを実現。
- オートマチックな感覚で、一定のリズムで打つことができる。
- 距離感も安定しやすく、ミスヒットの影響が少ない。
向いている人
- 安定したストロークを求める人。
- フェースの開閉を最小限にしたい人。
- ストレート型ストロークを自然に行っている人。
🧪 実際の選び方と練習法
| 項目 | ピンタイプ | マレットタイプ |
|---|---|---|
| ストローク軌道 | アーク型 | ストレート型 |
| 操作性 | 高い | 低め(安定重視) |
| 寛容性 | 低め | 高い |
| 距離感 | 感覚重視 | 安定重視 |
| 初心者向け | △ | ◎ |
練習のコツ
- ピンタイプなら「フェースの開閉」を意識した素振りや、距離感を養う練習が効果的。
- マレットタイプなら「肩のストローク」を意識し、まっすぐ引いてまっすぐ出す練習が重要。
レッスンプロの言っている通りでした。すごいぞ生成AI。
あしたもナイスショットでありますように!
