3パット撲滅完全マニュアル

こんにちは。

先月のラウンドでスタートから3ホール連続3パットをやらかして出鼻をくじかれたまま立ち直ることが出来ず、初心者のとき以外では過去一悪いスコアを叩きだしてしまいました。そんな時に今週のゴルフダイジェストにこんなタイトルの記事がありました。「3パット撲滅完全マニュアル」。3パットで落ち込んでずるずるとスコアを落としていく傾向が強い私としては、3パットさえしなければそれなりのスコアで回ってこれるのではないかと思っています。皆さんに紹介しながら自分自身に叩き込んでいこうと思います。


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解説はパットの名手藤田寛之プロから学んだ弟子の黒木紀至プロです。サブタイトルは「20メートルの距離感1メートルの沈め方」うーん、かっこよい。まずは20メートルの距離感からです。肝は「下半身は固めない!右腰の押し込みで距離感を出す!」。えー?ショートパットもロングパットもしっかり下半身を動かないように広げてまさに固めて打ってきました。どういうことなのでしょうか。
➀下半身を動かすと芯で打てる…ロングパットでヘッドを真っすぐ動かす意識が強いと、体全体が力んでしまいストロークが安定しにくい。一度、練習グリーンで腰をほんの少し回転して打ってみると、意外と距離感が合うことがわかるそうです。
➁右腰を押し込みながら振り下ろす…右腰を押し込むようにしインパクトする。特にロングパットは、振り幅が大きくなるので、下半身を固めてしまうとスムーズなストロークができず、逆に芯で打てなくなる可能性が高まり、距離感が合わせにくくなるので注意。
➂ウエッジショットと同じ感覚でストローク…20メートルほどあるロングパットになると、振り幅が大きくなるのでストロークというよりアプローチのようなショット感覚に近い。そのショットのような感覚をストロークに反映させることで、カップに寄せる距離感が湧いてくる。
そしてどうしても力んでしまう人は、ボールを出したい目印を見ながら構え、その目印を見たままストロークすると、ヘッドの動きをきにしなくなるのでスムーズにヘッドを動かせるとのアドバイスです。やってみます。
次回は1メートルの沈め方です。

あしたもナイスショットでありますように!

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