ゴルフスイングの原理原則➀
こんにちは。
読書の秋というわけではありませんが、スイングで悩んでいるので本を読み始めました。
タイトルは悩み解決に正にそのとおり「ゴルフスイングの原理原則」ちょっと肩が凝りそうなタイトルではあります。はじめ書きにかなり厳しい一言がありました。こんなことが書いてあります。ゴルフはクラブが主で体は従のスポーツであり、ゴルフが上手い人と下手な人の差はゴルフクラブの事やその動き方を考えているかどうかにある。体が思い通り動いたとしても道具であるクラブが機能しないことにはイメージ通りの球は打てないし、狙ったところに球を運ぶことができない。そのため、この本はゴルフクラブとその動き方を中心に書かれている。というものです。確かに今までも教えてもらったことはクラブの握り方、肩や腰の回し方、クラブの下ろし方などなどですが、クラブそのものについての説明を受けたことはありません。ということで自分に役立つかどうかわかりませんが最後まで読み通してみたいと思います。序章から始まり第7章まである構成です。今までゴルフの基本と思っていたグリップについては第3章から始まりますが、すっとばしてそこから読まないよう但し書きがありますので、序章から読んでいきます。いきなり出てきたのが「トンカチの使い方はゴルフクラブの使い方と全く一緒です」との名言です。要するに教えてもらう動きではなく自然に備わっている動きという事だと思うのですが。その他にもボールを投げる動きと同じなど、特別な動きをする必要はないという事なのだと思います。またやることは「右回りの棒をビュンビュン振るだけ」などクラブを棒になぞらえてそれを振り子運動で振り回すことがクラブの使い方のようです。私にはちょっと馴染みづらい内容ではありますが、少しづつ読み進めたいと思います。
ゴルフスイングの原理原則 [ 森守洋 ] 価格:2,970円(税込、送料無料) (2024/9/23時点) 楽天で購入 |
中古でも良いかもしれませんね。
【中古】ゴルフスイングの原理原則/主婦の友社/森守洋(単行本) 価格:1,814円(税込、送料無料) (2024/9/23時点) 楽天で購入 |
明日もナイスショットでありますように!