股関節の動きで飛ばそう!
こんにちは。
さて、私にとってまさに旬な響き「股関節」がテーマとなっている記事が今週のゴルフダイジェストにありました。
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なぜ旬かと言うと、ちょうど腰痛解消のために整体院に通っているのですが、その先生から股関節が硬すぎるから使わなくても良い腰を使って痛むので、股関節をほぐしていきましょうと治療を受けている最中なのと、レッスンプロに切り返しは左股関節から始動するように言われているからです。さらにゴルフテックのコーチも右股関節で足を踏み込むようにしてテークバックをして、足の前後の動きを使うようアドバイスをいただいています。まさに旬なのです。
では中身を見て行きます。ヘッドスピードを速くするのに一番簡単なのが体の回転を速くすることです。体は遠くにあるヘッドよりも回転半径が小さいので、加速させるのは難しくありません。そしてこの回転は、体を回す動きで生まれるものではなく、前後と上下の動きの組み合わせで行われます。飛距離を伸ばしたいのであれば、脚を使うしかない。そしてそのカギが股関節の曲げ伸ばしにあるという事です。ではどのように動かすのかですが、ジャンプのように両方の股関節を伸ばすと体の回転は止まります。左右の股関節が違う動きをするから前後・上下の動きがミックスされ、体が素早く回転するのです。トップでは右股関節は屈曲し、左股関節は伸展します。そしてインパクトではこの動きが逆転します。右股関節が伸展し、左股関節が屈曲します。伸展はつま先で蹴る動きですからアクセル、屈曲はかかとで支えるからブレーキの役割を果たします。この左股関節のブレーキと右股関節のアクセルが最速の体の回転を生み出します。
トップ:左足はつま先に乗り右足はかかとに乗る
ダウンスイング:左足を踏みながら伸ばしていく
インパクト:左足はカカトに乗り右足はつま先に乗る
こんなイメージで良いようです。そのためのドリルが二つあります。
➀壁を背にし、腕の前で両腕を組み、前傾姿勢。そこでシャドースイング。トップでは右のお尻、フォローでは左のお尻を壁につけます。
➁壁をターゲットにし、体の後ろで両手を組んでシャドースイング。体の前面を壁に付けるイメージで左かかとにしっかり体重移動します。
そして私はこのスイングを素振りバットで手に入れたいと思います。オススメはふるさと納税での入手です。
あしたもナイスショットでありますように!!
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