ボールのスピード感覚があれば20メートルが寄る!入る!


こんにちは。

引き続きアルバトロス・ビューの特集記事、パッティング技術 真っ赤なウソから「経験だけでは絶妙なタッチは生まれない、ボールのスピード感覚があれば20メートルが寄る!入る!」について実践してみました。これはちょっと距離が必要なのでお家練習ではなく、練習場の人工芝パッティンググリーンを使用して行いました。電子書式なら612円で入手できます。


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昔からボールのスピードをイメージするように先輩や上級者から聞いており、なんとなくイメージをしているのですが、実は明確な練習方法がありました。ボールを打ったら目を閉じて、ボールが止まったと思ったら手を挙げてパートナーに合図をする。ボールが止まった時と手を挙げた時が同じタイミングであればスピードを想像できているという事になるようです。今回はパートナーがいなかったのですが、10回ほど打って手を挙げる代わりに目を開きました。いずれもボールはまだ転がっていました。ただ少しずつ転がり続ける時間は短くなりました。もしかしたらこれは即効性があるかもしれません。
もう一つのドリルはカップをパッと見た後に目をつぶってそこまで歩くトレーニングです。これは危険を知らせてくれるパートナーが必要なので今回は行いませんでしたが、コースの練習グリーンなどで同伴者と一緒にやって見たいと思います。ボールのスピードをイメージするというのを時間で測るとは思ってもいませんでした。しかしスピードって時間ですよね。原点回帰がんばります。

明日もナイスショットでありますように!


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