パッティング技術 真っ赤なウソ

こんにちは。

衝撃的な見出しですが、今月のアルバトロス・ビューの特集ページになります。トッププロが20mを沈める理由 ついに解明!
20mを沈めたいとは思いませんが、20mを確実に2パットで、3mを半分以上沈められたらスコアは劇的に変わるのでしょうね。その記事はこちらです。


楽天ブックスなら750円で送料も無料です。
また電子書籍はこちら。電子書籍だと612円とお安くなります。


パットに形無しとはよく言いますが、それでもパッティングはこうあるべきと思っていることはありますよね。順にウソとホントを並べて行きます。

ウソ:ヘッドを真っすぐ動かす
ホント:パットはフェースの向きが9割、カット軌道でも1メートルは入る

ウソ:ボール位置は左目の真下
ホント:真っすぐ見えるアドレスを基準に考えたらボール位置は左目の真下でなくても良い

ウソ:ボールの転がりは順回転
ホント:パットにもサイドスピンがある。2色ボールを使うとサイドスピンが見える

ウソ:低く長いフォローが良い
ホント:打ち出し角1~1.5度のアッパーブローが良い

ウソ:フェースは真っすぐ動かす
ホント:パットのストロークも円運動している

ウソ:パンチが入らないようにグリップはゆるく
ホント:グリップは強く握る

ウソ:絶妙なタッチは経験で得られる
ホント:ボールのスピード感覚があれば20メートルが寄る!入る!

パターは入ればそれが正解ですからウソもホントも無いように思いますが、信じているのに寄らない、入らないのであれば、違う事もやって見ても良いと思います。私の場合、ボールと目の位置の関係と、ボールのスピード感覚を磨くドリルをやって見ようと思います。

明日もナイスショットでありますように!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です