レッスンプロの友人からのアドバイス

こんにちは。

私と同じく1型糖尿病と付き合っている女性でレッスンプロの資格を持っている方がいます。ちょっと距離が離れているのですが、1年に一回行う1型糖尿病ゴルフコンペには参加いただき、一緒にラウンドもさせていただいています。今はすでにレッスンプロのお仕事はしておらず、家業を継いでらっしゃいますが、レッスンの腕前は素晴らしく、ラウンド中に左手の使い方を教えてもらったときは、見たことの無いような玉が飛び出しました。まあ、長くは続かないのですが。そこでちょっと閃いて、動画を送ってアドバイスを貰おう!と図々しいお願いをしたところ、返事が返ってきました。

先日練習場で撮った、左脇ががばっと開いたスイング含めた3スイングの動画をLINEで送り、「フォロースルーで左脇が開きすぎですよね」と質問すると、そんなに開いていないけど、最後のスイングは少し開いているように見えました。それよりも右腕で打とうとしている感があります。力が入っています。もっと左腕で振っていきましょう。とわかりやすいアドバイスをいただきました。自分では左手で打とうと意識しているのですが、と正直なところをお伝えすると具体的に練習方法を教えてくださりました。
①左腕だけでアプローチ練習をする。
②右手の親指と人差し指を握らずに振ってみる。
③飛距離を求めるという煩悩を捨てる。
①と②はすぐに練習してみようと思います。特に②については素振りバットでやってみると良いのかなあと思います。


③については確かに飛距離を求めるから利き腕である右腕に力が入っちゃうんだと思います。飛距離は結果であって、正しいスイングの結果飛ばないのであれば、それはそれで勝負していくしかないですもんね。
本当に良い友達ができてよかったなあ。何かお返しをしたいと思います。

あしたもナイスショットありますように!

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