マスターズ開幕

こんにちは。
今年もマスターズトーナメントの季節がやってきました。この時期は本当に寝不足になってしまいます。
3年前に松山英樹選手がアジア人として初めてグリーンジャケットを着る姿を見ながら、解説の中島常幸
プロが泣いているのを昨日の様に覚えています。ゴルフを良く知らない友人にマスターズで優勝の価値を
質問されたのですが、彼はテニスをやるので「テニスの全英オープンで優勝するようなもんだよ」と説明
した記憶があります。ゴルフの場合は伝統のTHE OPENとMASTERSは比較されますが、毎年同じコースで開
催されるマスターズトーナメントがテニスで言うウインブルドンに当たると個人的には思っています。
今年は松山プロも調子が良いようなのでぜひ2勝目を目指して欲しいと思っています。
開幕に先立ち毎年行われているパー3コンテストには松山プロは欠席して調整をしていたのですが、日本人
でもう一人参加する久常プロがプレーをしていました。あまり馴染みがある選手ではありませんが、ヨー
ロッパツアーで活躍をして招待された選手とのことです。
パー3コンテストはお祭りみたいなものなので、プレーヤーのお子さんにパッティングをやらせてみたり、
とても和気あいあいとやっている雰囲気です。久常プロは彼女をキャディにつけて回っていましたが、
途中で彼女にパットをさせたりしていましたが、これがナイスパットでした。どうやらプロでは無い物の
大会等には出場するゴルファーのようです。なんと最終ホールでは久常プロのクラブを使いティーショット
打ち、1ピンちょっとにナイスオンをしました。男性プロのクラブを使いこなすなんてすごい！
かなり可愛い女性でしたのでこの先色々な媒体で素顔が暴かれていくかもしれませんね。
さらにバーディーパットも打ちましたが惜しくも外れ、パーパットを久常プロが沈め共同作業完了のナイス
パーでした。
やはりマスターズの季節になるとラウンドもしたくなります。先週のラウンドで肘の痛みが治っていない
ことがわかったので、マッサージに行ってみることにしました。テニス肘のピンポイントの痛みは取れて
いるので、使わずにこわばっている周りの筋肉をほぐすタイミングであると教えて頂きました。あまり
触らない方が良いのかなと思っていましたが、しっかり揉みほぐしてもらいました。
そのため久しぶりに両手でアプローチのお家練習を行いました。