ツアープロのレッスン

こんにちは。
今年の目標に平均90台を切ることを掲げた以上今までと同じではなりません。
ここはちゃんとしかるべき人に見て頂かないと成長が見込めません。
そこで近所の室内ゴルフ練習場でレッスンをされているツアープロ、しかも過去に2度も
ドラコンチャンピオンになったプロに師事する事にして本日行ってきました。
プロのお名前を出して良いのかわからなかったので今日のところは控えますがこのプロが
提唱するのは4スタンス理論です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

4スタンス理論バイブル正しい身体の動かし方は4つある！ [ 広戸聡一 ]
価格：1,870円（税込、送料無料) (2024/1/10時点)

楽天で購入

骨格などによって力の入り方や伝わり方が変わってくるというお話なのですが、ゴルフでも
スイングやアドレスなどに影響を及ぼすようです。
診断頂いたところ私はA1タイプという事でした。しかしながら今までのスイングはA1タイプ
にあるべきスイングでもアドレスでも無いとだめだしをされました。それどころかグリップ
までも直されてしまいました。30年以上ゴルフをやっていてそのグリップはあなたのタイプ
にはマッチしません。って悲しいのやらなんのやら。でもこれで良いショットができる様に
なるのなら、長かった遠回りが報われるってものですよね。
これまで手のひら全体で包み込むようにグリップをしていたのですがA1タイプの私は指の力
が強いので指先にチョンと引っ掛けるグリップが良いという事でした。
え？プロ？指先に引っ掛けるだけだと左手の親指の内側あたりがすかすかしちゃうのですが
と確認したらそれで良いとのことでした。
またインパクトで左手首が外側に折れてクラブを放り投げるようなスイングなので、左甲で
ボールを押しつぶすようにするよう指導がありました。いきなりショットでやるのは難しい
ので20～30ヤードのアプローチで実践をしました。これまで必要以上に高い球になり距離が
安定していなかったのですが、左手の甲を意識してクラブを遅らせて振ることで体感が高まり
ました。またインパクトと体の回転のタイミングを指摘され、完全に左足に体重が乗って
からクラブが遅れてくるようにするよう指導がありました。
アプローチも合間にショットもしましたが、今までの癖が出てしまいました。2月までは
ラウンド予定が無い事をプロに伝えると、しばらくはアプローチで左手の甲とクラブが
遅れてくるタイミングを体にしみこませましょうとのアドバイスがありました。
確かに特にアイアンの距離が安定しない、上がりすぎてしまうという悩みが有ったので、
冬のラウンドをしない期間に習得したいと思います。
家の中の1～2メートルのアプローチ練習でも習得できるという事なので続けてみます。
そのうえで毎週レッスンを受けるのは経済的にもくるしいので2週間後に同じプロのレッスン
を受けてみたいと思います。
それまでは室内練習です。