ハンディ5下のアプローチ練習がスゴイ!

こんにちは!
週刊ゴルフダイジェストの特集です。トップアマチュアのアプローチ練習法が掲載されています。

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プロと違い練習時間に限りがあるアマチュアならではの発想が込められているのではないかと期待しましたが、
11人のトップアマの常識にとらわれない発想がちりばめられていました。
それでは見ていきましょう。まずはタオルを使ったドリル。
1.頭タオルでザックリ撲滅
文字通りタオルを頭に載せて練習をするのですが、タオル自体はそんなにすぐには落ちないので、神経質になりすぎず、
でも上下動しない意識はできるようです。
2.両脇タオルで緊張に強くなる
タオルを両脇から胸を通して抱えるようにして5ヤードのアプローチをします。体で打つことができるようになります。
なるほど、練習場には汗拭き用とは別にタオルを1枚持っていくとよさそうですね。
3.左足一本足打法 ダフリ知らず
上げるアプローチをすると右足重心になりがちですが、それだとダフリやすいので、右足はつま先立ちにして左足
だけで構えて打つだけですが、これをすると自分で上げてやろうという動きがしずらく、クラブに仕事をさせる
事ができるとの理屈です。
4.超絶右置き矯正法
グリップは左足前に置いたまま、ボールの位置を右足の更に右に置いて打ちます。これだとザックリすると思いがち
ですが、手首の角度をキープして腰の回転で打てる動きが身に付きます。
5.あえてのハーフトップ打ち
ボールの赤道よりも下にリーディングエッジを入れることで、スピンが利いてくれるようです。そのままトップする
のがこわいとも思いますが。ダフリが一番悪いので。
6.アドレスと手首の動きで究極のクラブのタテ使いを習得
友人を右に立ってもらい、ぶつからないようにスイングをします。ヘッドをインサイドに引くからダフるのだから
インに引けないようにゴルフバッグなどを立てても良いようです。
7.トップで止まる3秒ルール
バックスイングで3秒間止めて3秒間静止してからスイングを再開し、インパクトで慌てず、フォローまで振り切る。
手打ちになりがちな人におすすめのドリルかも。切り返しの間を作れるようになります。
8.フィニッシュ位置を決めて一気に振り抜く
この球を打つにはここまで振るを言うイメージを決めたら、先にフィニッシュを決めてしまいます。そこから逆算
して球を打つ練習をすると、中途半端な振り幅でも緩みにくくなります。
9.五角形アドレスで等速を実現させる
両肩、両肘、手元で作る五角形を崩さず、パターのように振る練習で、ヘッドの動かし方が良くわかるようです。
これはドリルだけではなく、本番でも失敗しないときに使えるようです。
10.ジャストタッチで2メートル先のカップへ入れる
パターマットを使って行うのですが、これで難しいのがボールを飛ばさないことですが、手首を捏ねる動きが
なくなるから、インパクトの再現性が高まり、寄せが得意になったようです。
11.マットの端から打ち入射角をコントロール
ヘッドは上から入れる必要があるので、下からあおる軌道は厳禁。マットの端にボールを置いて、ボールだけ
をクリーンに打つ練習です。慣れるまでは恐怖心がありますが必要な軌道が習得できます。
さすがトップアマの皆さんは工夫をして練習をしていますね。
私は先輩に教わった1mアプローチを部屋の中でやっています。

皆さんも気になる練習法があれば試してみてください。
明日もナイスショットでありますように!

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