病み上がりのドライビングレンジ

こんにちは。

インフルエンザで39度越えの大熱を出しましたが、特効薬のおかげですぐに熱が下がりました。熱が引いて2日経ちましたので外なら良いだろうということでドライビングレンジにやってきました。

今月初めてだと思います。病み上がりだからなのかやけに飛びません。ただかなり寒かったのでその影響かとも思いCopilot君に聞いてみました。するとよい答えが返ってきました。

❄️ 寒いと飛距離が落ちる主な理由

🧊 1. ボールの反発力が落ちる

  • 気温が下がるとボールが硬くなり、初速が落ちます。
  • 気温が10℃下がるとボール初速が約1m/s落ちると言われ、10〜15ヤードの飛距離ロスが普通に起こります。

🥶 2. 体が冷えてヘッドスピードが落ちる

  • 寒さで筋肉が硬くなり、肩や腰の可動域が狭くなるため、スイングスピードが落ちます。
  • 特に冬の練習場は体が温まりにくいので、影響が大きいです。

🧵 3. シャフトやボールの性能が低下

  • シャフトは寒いと硬くなり、タイミングが合いにくくなります。
  • 練習場のレンジボールはもともと飛ばないうえ、寒さでさらに硬くなり飛距離が落ちやすいです。

📉 どれくらい落ちるのか?

  • 冬は夏に比べて5〜20ヤード落ちることが多い。
  • アイアンは1割程度キャリーが落ちるというプロの意見もあります。

🔧 寒い日の練習での対策

コンパクトスイングでミート率重視

ストレッチで体を温める(肩・股関節を重点的に)

カイロで体幹を温める

冬用ボールを使う(コースでは特に効果大)

やはり寒いと飛ばないのは仕方ないのですね。あきらめきれずに振り回してフォームもスコアも崩すというバカなことはしないようにしたいものです。この中で特に気になったのが「冬用のボールを使う」というものがありました。そんなもの聞いたことありません。ですがちゃんとありました。


しかもちゃんとしたメーカー品です。皆さんおなじみKASCOです。在庫を切らした方は試してみても良いかもしれません。
勿論飛ばない一番の原因は環境だけではなくスイングにあります。

下半身の体重移動もしっかりとできておらず、お尻が見えていません。また側屈も使えていません。体がなまっているということでここは次回以降の課題としたいと思います。今週末はいよいよ今年最後のラウンドです。ホームコースです。今年のベストスコアは85ですが、週末回るコースは今年2回で99と104です。あまり得意のコースではありません。少なくとも今年のコースベストは更新したいと思います。

あしたもナイスショットでありますように!

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